一眼レフカメラ特集

画質へのこだわり

写真の画質にこだわるようになったら、一眼レフが一番です。

10数年前に、デジカメが一般庶民に普及すると、急激に銀塩カメラは市場からほとんど消滅してしまいました。
デジカメは、その後もどんどん進化し、また携帯電話やスマホのカメラ機能も充実し、ネットで見る限り、非常に鮮明に見えます。

 

しかし、そのデータを印画紙に焼くと、その不鮮明さには愕然としてしまいます。

 

写真が不鮮明なのは、自分の腕が悪いからではありません。コンパクトデジカメ、携帯電話、
スマホのカメラ機能の中のレンズと画像を処理する撮像センサー(CMOS、CCD)と画像処理プロセッサが、
一眼レフデジタルカメラと比較してあまりにも貧弱だからです。

 

とりわけ、写真の画質に影響するのが、レンズの大きさと撮像センサーの大きさになります。

 

レンズは大きければ大きいほど、レンズを通る光の量が多くなるので、被写体が暗くとも鮮明に写るという特性を持っています。
コンパクトデジカメと一眼レフデジタルカメラのレンズを比較すれば一目瞭然で、
一眼レフデジタルカメラは、コンパクトデジカメの何倍もの大きさのレンズを備えていますので、
画質が圧倒的に良くなるのは、光学上必然の原理です。

 

次に画像を処理する撮像センサーですが、最近の一眼レフデジタルカメラは、フルサイズといって、
センサーの大きさが35mmフィルムと同じ36×24mmのものを採用していて、銀塩カメラと同じ画質です。
ところがほとんどの汎用のコンパクトデジタルカメラは、1/2.3センサーを搭載しています。
これは6.2×4.6mmとフルサイズのわずか1/2.3しかないので、画質が1/2.3劣ることになります。

 

スマホに搭載の撮像センサーになると、さらに小さく、1/3.2 型( 4.5x3.4mm )などがあるそうです。
いくら画素数が多くとも、フィルムにあたる撮像センサーが小さくては、写りが悪くなるのは仕方ありません。

 

最後に画像処理プロセッサですが、これは手振れを補正したり、画質を補正したり、
ピントを合わせたりする機能をLSI化したものです。これも最新バージョンは一眼レフデジタルカメラに装備され、
コンパクトデジタルカメラには、世代の古いプロセッサが採用されている場合がほとんどです。

 

このとおり、性能面から言うと、圧倒的に一眼レフデジタルカメラが優れています。


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